島田療育センターはちおうじ

法人サイトへ プライバシーポリシー

医師の見学・研修

見学・研修のご案内

島田療育センターはちおうじでは、さまざまな取り組みをしています。

見学や研修を希望される方を募集しています。見学・研修を通して、顔の見える相談しあえる仲間となり、事例の相談などをお互いに行っていければと思っています。

病院資格

医師・医学生の見学研修の内容とお申し込み

場所

島田療育センターはちおうじ(希望あれば地域の施設も見学仲介)

見学内訳

a) 外来(療育外来、早期評価外来すくすく、読み書き外来、摂食外来など)

<専門外来説明>

外来 療育外来 年間約500名の新患を診ています。初診は1時間で診察を行います。
早期評価外来すくすく
(月6回)
医師、言語聴覚士または公認心理士、作業療法士、コーディネーターがチームを組み、1時間で総合的に評価をして方針を決めます
読み書き外来
(月2回)
医師、言語聴覚士がチームを組み、1時間で読み書きについて評価指導を行います。
摂食外来
(月2回)
A)医師、言語聴覚士(必要時理学療法士)がチームを組み、1時間で摂食評価指導を行います。
B)歯科医師と言語聴覚士がチームを組み、1時間で摂食評価指導を行います。
チック外来 医師が、初診は30~60分かけて、チックの評価(YGTSS-J, Shapiroの分類など)治療を行います。

b) 個別のリハビリ(理学療法、作業療法、言語聴覚療法、心理相談)

c) グループ(年長児グループ、読み書きグループ、チャレンジグループ、わくわく運動グループ、ぽかぽか、肢体不自由グループあみーず)

<グループ説明>

グループ 年長児グループ 年長児のソーシャルスキルスキルトレーニング、子ども同士のやりとり・遊びの機会を提供する小集団活動。
読み書きグループ 小学校低学年の読み書きに関わる練習、活動をグループで行う。
チャレンジグループ 小学1年生~中学3年生が、課題を決め、それをチャレンジして、できるようにすることを目的とした、目的解決型アプローチ。
わくわく運動グループ 小学1年生~3年生の運動の苦手な子どもに体を動かす楽しみを感じてもらうとともに、遊びの中で感覚調整を行う活動を提供。
ぽかぽか 年少前の保育園・幼稚園児が対象で、親子で参加し、親子で遊び、親子の関わり方を育む
肢体不自由児グループあみーず 肢体不自由児の親子の遊びなどを通しての活動

d) 重症心身障害者生活介護(通所)

e) 関連および地域の施設

 など

健康状況申告書と履歴書のダウンロード

申し込み

申し込みは、「健康状況申告書」と「履歴書」を以下のメールアドレスに提出をお願いします。

提出先

メールアドレス:shima8-visit@shimada-ryoiku.or.jp

または、

小沢浩(所長)、小沢愉理(診療科長)のいずれかに連絡をお願いします。

文字サイズ
  • 医師の見学・研修

Copyright (C) 島田療育センターはちおうじ All Rights Reserved.

TOP