2/11 公開シンポジウムを開催します！
毎年開催している、公開シンポジウムが来週の11日に迫ってまいりました。
ここ近年、教育と福祉の連携や従来の教育環境以外の学びの場について注目されている中、今年は
「自分を好きになろう～これからの学習の場と発達障害～」
として子どもたちを取り巻く学習環境やその課題、取り組みなど今後の可能性を見出す機会になればと考え、企画致しました。
基調講演者には東京都発達障害者支援センター“ＴＯＳＣＡ”のセンター長でご活躍されている「山崎順子氏」をお招きすることができました。現場目線でのお話しが聞けるのではないかと考えております。そして、
・秋留台高校の副校長「高橋和久氏」
・星槎国際高等学校立川学習センター副センター長「石田博彰氏」
を話題提供者としてお招きしております。
当センター副院長「有本潔」も当日はお時間を頂き、当センターの取り組みについてお話しさせて頂く予定になっております。
会場は昨年好評を得た、永山駅（小田急線、京王線）のベルブホールとなっております。
当日は写真のようにスタッフがプラカードを持って道案内をさせて頂きます。
祝日でご予定がおありの方も多いと思いますが、是非足を運んで頂ければと思います。