今回当センターの英語表記を以下のように改訂しました。
Shimada Ryoiku Medical Center for Challenged Children
「療育」という言葉は残し、何か当センタ−の現状を表す言葉はないかと探していたところでした。
内外の療育センターの英語標記にはdisability, handicapped, impairmentなどが使用されることが多いと思いますが、これらにはどうしてもできないことをできるようにしようという後ろ向きなニュアンスが見え隠れします。
それに比べるとChallenged Childrenというできてもできなくても頑張っている子ども達に最大のサポートをという含意のある今回の英語表記は未来に向かう新しいものがあると考えています。
2021年7月
院長 久保田 雅也